ポケモンカード初心者の悩み
ポケモンカード初心者:超(ちょう)タイプのデッキを購入してプレイしてるけど、そろそろデッキを強化したいな。でも、どんなカードをデッキに加えればいいんだろう?
そんな悩みを解決します。
本記事の内容
- ポケモンカード初心者向け:超(ちょう)デッキで入れるべきおすすめカード
初代ポケモンカード(旧裏面)をプレイし、子育て世代になってポケモンカードに復帰した筆者が、対戦→デッキ改良→対戦→デッキ改良・・・を繰り返しながら蓄積したノウハウを公開しています。
*現在のスタンダードレギュレーションに準拠して「D」、「E」、「F」のカードを紹介しています。
超(ちょう)デッキに入れるべきおすすめカード
必須級カード ~超(ちょう)デッキ~
- ホラー超エネルギー → 「反逆クラッシュ」、「シャイニースターV」
- 霧の水晶 → 「漆黒のガイスト」
知っておきたいカード ~超(ちょう)デッキ~
- クレセリア → 「漆黒のガイスト」
- ガラルフリーザー → 「摩天パーフェクト」
- 妖しいカンヅメ → 「爆炎ウォーカー」
必須級カード ~超(ちょう)デッキ~
ホラーちょうエネルギー

拡張パック「反逆クラッシュ」で収録された超タイプの特殊エネルギーカード。
このカードをつけている超ポケダンがバトル場で相手のポケモンからワザのダメージを受けたとき、技を使ったポケモンにダメージカウンターを2個のせられます。
霧の水晶

超タイプのデッキには今後4枚投入されることになる非常に便利なグッズが、拡張パック「漆黒のガイスト」で登場。自分の山札から超タイプのたねポケモン、または超エネルギーを1枚選び手札に加えることができます。
序盤は超タイプのたねポケモンを展開して、後半は超エネルギーを山札から持ってこれるので無駄がなく、非常に使いやすいカードです。
《こくばバドレックスVMAX》とは相性が良く、序盤には《霧の水晶》を使って《こくばバドレックスV》を展開し、《こくばバドレックスVMAX》が準備できたら特性「めいかいのとびら」を使うために《霧の水晶》で超エネルギーを山札から持ってくるといった使い方ができそうです。
知っておきたいカード ~超(ちょう)デッキ~
クレセリア

超タイプ版ボルケニオン。後攻1ターン目にエネルギーを大量展開できるため、超デッキでは今後かなり使われることになるであろうカードが、拡張パック「漆黒のガイスト」で登場。
ワザ「クレセントグロウ」は山札から超エネルギーを自分のポケモンに付けられるワザで、後攻1ターン目の場合には付けられる超エネルギーが3枚になります。
もう一つのワザ「フォトンレーザー」は2エネ(超超)30ダメージですが、自分の場にエネルギーが5個以上あるなら120ダメージになります。
後攻1ターン目に「クレセントグロウ」、2ターン目には「フォトンレーザー」またはメインアタッカーで攻撃というように、柔軟に対応できるのも使いやすそうです。
ガラルフリーザー

手札からベンチに出したとき、手札から超エネルギーを2枚までこのポケモンにつけられる「れいこくチャージ」が強力なポケモン。
最近は環境で見かけませんが、《こくばバドレックスVMAX》との相性が良く、ダイガイストの威力UPに繋がりますし、ベンチポケモンを120ダメージ狙撃できるワザ「サイコレーザー」も状況によっては強力です。
拡張パック「ポケモンGO」で収録された《ミュウツーVSTAR》とも相性が良さそうなので、まだまだ使用する機会はありそうです。
妖しいカンヅメ

超エネルギーがついたポケモンのHPを80回復させられるグッズ。
《すごいきずぐすり》が2エネはがしてHP120回復なのに対して、《妖しいカンヅメ》は1エネ(超)はがしてHP80回復なので効率はいいです。
現状は、超デッキに使われるよりも、無色ポケモンの《ハピナスV》デッキで使われることが多いです。今後、耐久タイプの超ポケモンが登場したは、採用したいカードです。
あとがき
今回は、超デッキでよく使われるカードを紹介しました。その他タイプのデッキでよく使われるカードを別記事で紹介していますので、良かったら参考にしてみてください。