ポケモンカード初心者の悩み
ポケモンカード初心者
「ポケモンカードのデッキを買ってプレイしてるけど、そろそろデッキを強化したいな。でも、どんなカードをデッキに加えればいいんだろう?」
この記事では、そんな悩みを解決します。
本記事の内容
- 最初に集めたいカード
- 慣れてきたら使いたいカード
初代ポケモンカード(旧裏面)をプレイし、子育て世代になってポケモンカードに復帰した筆者が、対戦→デッキ改良→対戦→デッキ改良・・・を繰り返しながら蓄積したノウハウを公開しています。
デッキに入れたい汎用的なカードを「最初に集めたいカード」、「慣れてきたら使いたいカード」に分けて紹介していますので、ポケモンカードを始めたばかりのあなたでも、デッキをスムーズに改造できます。
*この記事では、「F」マーク、「G」マーク、「H」マークのカードを紹介しています。
デッキに入れたいおすすめ汎用カード
最初に集めたいカード
グッズ
ネストボール、ハイパーボール、なかよしポフィン
ボール系のグッズで、ポケモンを山札から手札またはベンチに持ってこれるカードです。ポケモンを持ってこないことにはゲームにならないので、ボール系のグッズは必ずデッキに入っているカードです。効果の異なるボール系のグッズがいくつかありますが、その中でもよく使われるのがこの3種類で4枚ずつ揃えておくと良いでしょう。
ネストボール
自分の山札からたねポケモンを1枚選び、ベンチに出す。そして山札を切る。
山札からたねポケモン1枚をベンチに出すことができるカードです。デッキの根幹になるカードですので、4枚揃えておくと良いでしょう。ベンチに空きがないと使えないので、その点は注意が必要です。
なかよしポフィン
自分の山札から、HPが「70」以下のたねポケモンを2枚まで選び、ベンチに出す。そして山札を切る。
HP70以下に限定されますが、たねポケモン2枚をベンチに出すことができる強力なカードです。デッキの根幹になるカードですので、4枚揃えておくと良いでしょう。ベンチに空きがないと使えないので、その点は注意が必要です。
ハイパーボール
このカードは、自分の手札を2枚トラッシュしなければ使えない。
自分の山札からポケモンを1枚選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。
手札を2枚トラッシュしなければ使えませんが、たねポケモン、進化ポケモンに限らず、ポケモンなら1枚なんでも手札に持ってこれる非常に強力なカードです。デッキの根幹になるカードですので、4枚揃えておくと良いでしょう。
すごいつりざお
すごいつりざお
自分のトラッシュからポケモンと基本エネルギーを合計3枚まで選び、相手に見せて、山札にもどして切る。
トラッシュのポケモン、基本エネルギーを山札に3枚まで戻すことができる便利なグッズです。
1枚しか入れていないポケモンを使いまわすことができたり、エネルギーが枯渇しそうなときに山札に戻せたりと、ゲーム終盤で活躍するカードです。スカーレットバイオレットシリーズでは、進化ポケモンが主流のデッキが多く、トラッシュからポケモンを戻したい状況が増えてくると思いますので、是非持っておきたいカードです。デッキによっては4枚使うケースもありますが、だいたいのデッキで2枚程度しか使わないので、まずは2枚持っておけばいいと思います。
ポケモンいれかえ
ポケモンいれかえ
自分のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える。
自分のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替えられる、シンプルながらも便利なカードです。
ポケモンカードにおける「にげる」は原則エネルギーが必要ですし、1ターンに1度しか行うことが出来ません。しかし、《ポケモンいれかえ》は「にげる」とは別に、カード1枚でエネルギーを支払わずにポケモンのいれかえを行うことが出来ます。
大会で活躍しているデッキにも普通に使われているカードですので、4枚集めておいて損はないです。
ふしぎなアメ
ふしぎなアメ
自分の手札から2進化ポケモンを1枚選び、そのポケモンへと進化する自分の場のたねポケモンにのせ、1進化をとばして進化させる。(最初の自分の番や、出したばかりのポケモンには使えない。)
サポート
博士の研究
博士の研究
自分の手札をすべてトラッシュし、山札を7枚引く。
手札を7枚まで増やすことができる、強力なサポートカードです。
手札が多いと、自分の番にできることが多くなるため、試合を有利に進めることができます。また、デッキの回転が良くなって安定感も増すため、ポケモンカードを始めたばかりの方は、このカードをデッキに4枚入れておきましょう。
市販デッキにも封入されているので、スターターセットex、スタートデッキ100などデッキを購入して集めるのがいいと思います。
ナンジャモ
ナンジャモ
おたがいのプレイヤーは、それぞれ自分の手札をすべてウラにして切り、山札の下にもどす。その後、それぞれ自分のサイドの残り枚数ぶん、山札を引く。
自分の手札の補充と相手の妨害ができる強力なサポートカード。
お互いが手札を山札の下に戻し、サイドの残り枚数分ずつカードを引くことができるため、序盤はたくさんのカードを引くことができてドローサポートとして優秀で、後半には相手のサイド枚数も減っているので相手の手札も減らして逆転を狙いに行けるカードです。とにかく便利で、色々なデッキに3~4枚使われるようなカードですので、4枚揃えておくのがよいと思います。
ボスの指令
ボスの指令
相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。
相手のベンチポケモンをバトル場に引きずり出せる非常に強力な「サポート」。
ダメージカウンターが乗った状態で逃げられたベンチポケモンを倒しきるだけでなく、特性を使った後でベンチに残っている《ネオラントV》などを倒してサイドカード枚数を稼ぐといった使い方ができます。
ボスの指令を引けるかどうかで最後の最後に勝負が決まるという場面が頻繁に出てくるくらい、勝負を分ける重要なカードですので、2~3枚持っておくと良いでしょう。
ポケモン
イキリンコex
【特性】イキリテイク
最初の自分の番にだけ1回使える。自分の手札をすべてトラッシュし、山札を6枚引く。この番、すでに別の「イキリテイク」を使っていたなら、この特性は使えない。
自分の手札をトラッシュし、山札を6枚引くことができる特性「イキリテイク」が強力なポケモン。
最初の自分の番にしか使えませんが、場にいる限り好きなタイミングで特性を使うことができる点が非常に優秀です。そのため、《ネストボール》で《イキリンコex》を持ってきて「イキリテイク」を使うことができますし、試合開始のスタートポケモンが《イキリンコex》になってしまった場合でも、「イキリテイク」は使えます。また、手札に《博士の研究》と《イキリンコex》がある場合にも《イキリンコex》を場に出しておいてから《博士の研究》を使用すれば、片方しか使えないということもなく、大量ドローすることができます。最初の番しか使わず、デッキに入れても1~2枚なので、1~2枚持っておけばいいカードです。
ネオラントV
【特性】ルミナスサイン
自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使える。自分の山札からサポートを1枚選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。
手札からベンチに出したときに、山札からサポートカードを1枚持ってくることができるカードです。
ポケモンカードは、サポートカードを1ターンに一度しか使えないのですが、それはサポートカードが非常に強力な効果を持っているためです。そんな強力な効果を持つサポートカードを、手札に確実に持ってくることができる特性ルミナスサインは非常に強力な特性です。
特性を使うためにデッキに入れていることが多いため、水タイプのエネルギーが入っていないデッキにも使われることが多く、非常に汎用性の高いカードです。
このカードが入っていると、デッキの安定感がアップするので、ポケモンカードを始めたばかりの方には、是非使ってもらいたいカードです。
スタジアム
ボウルタウン
ボウルタウン
おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分の山札からたねポケモン(「ルールを持つポケモン」をのぞく)を1枚選び、ベンチに出してよい。そして山札を切る。
ポケモンカードを始めたばかりの方に、とりあえずデッキに入れておくことをオススメするカードとして、《ボウルタウン》を選びました。
自分の山札から、「ルールを持たない」たねポケモンを1枚ベンチに出せるスタジアムカードで、このスタジアムがあることで、たねポケモンがいなくなって負けてしまうという状況が起こりにくくなります。相手にも使われてしまうため、一長一短のカードではありますが、まずはこのカードをデッキに入れてポケモンカードを遊んで、慣れてきた段階で他のスタジアムカードを検討すればいいかなと思います。
慣れてきたら使いたいカード
グッズ
カウンターキャッチャー
カウンターキャッチャー
このカードは、自分のサイドの残り枚数が、相手のサイドの残り枚数より多いときにしか使えない。相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。
グッズにも関わらず「ボスの指令」の効果が使える非常に強力なカード。残りサイド枚数が相手よりも多いとき(相手にリードされているとき)しか使えませんが、サポート権を使わずに相手のベンチポケモンを呼べるというのは非常に強力な動きになります。ゲーム終盤に《カウンターキャッチャー》で相手のベンチにいる《ビーダル》のようなシステムポケモンを倒して、《ナンジャモ》で相手の手札枚数を減らして逆転を狙うといった使い方がされます。多くのデッキに1~2枚採用されており、是非とも使ってほしいカードです。
大地の器
大地の器
このカードは、自分の手札を1枚トラッシュしなければ使えない。自分の山札から基本エネルギーを2枚まで選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。
基本エネルギー2枚を持ってくることができるグッズで、非常に汎用性が高く、様々なデッキで採用されています。汎用サポートカード《ペパー》で持ってくることもできるので、デッキに1~2枚入れておくとエネルギーがなくて困るという状況は解消しやすくなります。
夜のタンカ
夜のタンカ
自分のトラッシュからポケモンまたは基本エネルギーを1枚選び、相手に見せて、手札に加える。
トラッシュからポケモン、基本エネルギーを直接手札に戻せる非常に汎用性の高いカード。類似カードである《すごいつりざお》は合計3枚山札に戻すのに対して、《夜のタンカ》は1枚だけですが直接手札に戻すことができる点が非常に便利です。スタジアムカード《ポケストップ》との相性も非常によく、《ポケストップ》の効果でトラッシュされたポケモン、基本エネルギーを《夜のタンカ》ですぐに手札に加えられるのもいいですね。
いれかえカート
いれかえカート
自分のバトル場のたねポケモンをベンチポケモンと入れ替える。その後、ベンチに入れ替えたポケモンのHPを「30」回復する。
ロストスイーパー
ロストスイーパー
このカードは、自分の手札を1枚、ロストゾーンに置かなければ使えない。
おたがいの場のポケモンについている「ポケモンのどうぐ」と場に出ている「スタジアム」の中から1枚選び、ロストゾーンに置く。
サポート
ジャッジマン、ツツジ
ジャッジマン
おたがいのプレイヤーは、それぞれ手札をすべて山札にもどして切る。その後、それぞれ山札を4枚引く。
ツツジ
このカードは、相手のサイドの残り枚数が3枚以下のときにしか使えない。
おたがいのプレイヤーは、それぞれ手札をすべて山札にもどして切る。その後、自分は6枚、相手は2枚、山札を引く。
相手の手札を入れ替えられる強力なサポートカードで、うまく使えば逆転につなげることができます。
先ほど紹介した《ナンジャモ》も似たような効果のカードで、使えるタイミング、手札の山札への戻し方、ドロー枚数がそれぞれ違うので、表にまとめてみました。実際に使ってみて、デッキにあった妨害カードを使うのがいいと思います。《ジャッジマン》、《ツツジ》は、デッキに入れても1~2枚だけのケースがほとんどなので、1~2枚持っておけばいいと思います。
ナンジャモ | ジャッジマン | ツツジ | |
使用条件 | 制限なし | 制限なし | 相手の残りサイド3枚以下の時 |
手札の戻し方 | 山札の下 | 山札に戻してシャッフル | 山札に戻してシャッフル |
自分のドロー枚数 | 自分の残りサイド枚数 | 4枚 | 6枚 |
相手のドロー枚数 | 相手の残りサイド枚数 | 4枚 | 2枚 |
ペパー
ペパー
自分の山札から「グッズ」と「ポケモンのどうぐ」を1枚ずつ選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。
アカマツ
アカマツ
自分の山札から、それぞれちがうタイプの基本エネルギーを2枚まで選び、相手に見せて、どちらか1枚を手札に加え、残りのエネルギーを自分のポケモンにつける。そして山札を切る。
ポケモン
かがやくゲッコウガ
【特性】かくしふだ
自分の番に、自分の手札からエネルギーを1枚トラッシュするなら、1回使える。自分の山札を2枚引く。
【ワザ】げっこうしゅりけん
このポケモンについているエネルギーを2個トラッシュし、相手のポケモン2匹に、それぞれ90ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]
特性「かくしふだ」が非常に強力で、手札からエネルギーを1枚トラッシュすることで山札を2枚引くことができます。
また、ワザ「げっこうしゅりけん」も相手のポケモン2匹に90ダメージずつを与えられ、サイド同時2枚取りもでき、強力なワザになっています。
「かがやくポケモン」は、非常に強力な特性やワザを持っており、全部で15種類いますが、デッキに1枚しか入れられないという制限があります。そんな「かがやくポケモン」の中でも、かがやくゲッコウガは優秀なポケモンなので、ポケモンカードに慣れてきたら、是非手に入れて使ってもらいたいカードです。
ビーダル
【特性】はたらくまえば
自分の番に1回使える。自分の手札が5枚になるように、山札を引く。
「システムポケモン」と呼ばれるタイプのポケモンで、ワザで攻撃していくタイプではなく、特性を使って手札を補充する役割があります。特性「はたらくまえば」は、手札が5枚になるまで山札を引くことができ、サポート権を使うことなく手札を増やせる点が便利です。
進化前の《ビッパ》は3種類ありますが、《ヤミラミ》のワザ「ロストマイン」で2体同時に倒されないHP70の方を選ぶか、《かがやくゲッコウガ》のワザ「げっこうしゅりけん」で倒されない特性「へっちゃらがお」の方にするか、環境次第かなと思います。
キチキギスex
【特性】さかてにとる
前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていたなら、自分の番に1回使える。自分の山札を3枚引く。この番、すでに別の「さかてにとる」を使っていたなら、この特性は使えない。
ミュウex
【特性】リスタート
自分の番に1回使える。自分の手札が3枚になるように、山札を引く。
【ワザ】ゲノムハック 無無無
相手のバトルポケモンが持っているワザを1つ選び、このワザとして使う。
特性、ワザともに優秀なポケモン。デッキに何枚も入れるというよりは、サブポケモンとして1枚採用されるのが多いカードです。
特性「リスタート」は手札が3枚になるまで山札を引くことができる特性で自分の番に1回使えます。手札の補充手段の少ないデッキでは採用を検討しても良いでしょう。
あと、ワザ「ゲノムハック」が優秀で、3エネ(無無無)ですが、無色なので比較的使いやすく、相手のバトルポケモンのワザを使うことができます。《かがやくゲッコウガ》のゲッコウシュリケンを使って相手のポケモンを2体倒したり、《リザードンex》のバーニングダーク、《ギラティナVSTAR》のロストインパクトで相手を一発で倒したりと、相手の強さを利用して強力なワザを使える点が優秀です。
「シャイニートレジャーex」で再録されたおかげでシングル価格も下がったので持っていないなら1枚手に入れておくのをオススメします。
ピジョットex
【特性】マッハサーチ
自分の番に1回使える。自分の山札から好きなカードを1枚選び、手札に加える。そして山札を切る。この番、すでに別の「マッハサーチ」を使っていたなら、この特性は使えない。
ヨルノズク
【特性】ほうせきさがし
自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、自分の場に「テラスタル」のポケモンがいるなら、1回使える。自分の山札からトレーナーズを2枚まで選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。
マナフィ
【特性】なみのヴェール
このポケモンがいるかぎり、自分のベンチポケモン全員は、相手のワザのダメージを受けない。
ジラーチ
【特性】ステラヴェール
このポケモンがいるかぎり、自分のベンチポケモン全員は、相手のたねポケモンが使うワザの効果で、ダメカンがのらない。
《ヤミラミ》のワザ「ロストマイン」からベンチポケモンを守ることができるカード。《ヤミラミ》はロスト系デッキには必ずと言っていいほど搭載されているため、ロスト系デッキが活躍している環境下では、1枚はこのカードを採用しておくのが良いでしょう。
ポケモンのどうぐ
こだわりベルト
こだわりベルト
このカードをつけているポケモンが使うワザの、相手のバトル場の「ポケモンV」へのダメージは「+30」される。
ポケモンVへのダメージが30アップする超強力なポケモンのどうぐ。
スカーレットバイオレットシリーズでポケモンexが登場しましたが、しばらくはポケモンVの活躍が続きそうですので、ぜひ1~2枚は集めておきたいカードです。
森の封印石
特性 スターアルケミー
このカードをつけている「ポケモンV」は、このVSTARパワーを使える。
自分の番に使える。自分の山札から好きなカードを1枚選び、手札に加える。そして山札を切る。
学習装置
学習装置
自分のバトルポケモンが、相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつするたび、そのポケモンについている基本エネルギーを1枚選び、このカードをつけているポケモンにつけ替えてよい。
勇気のおまもり
勇気のおまもり
このカードをつけているたねポケモンの最大HPは「+50」される。
スタジアム
ゼロの大空洞
ゼロの大空洞
自分の場に「テラスタル」のポケモンがいるプレイヤーが、ベンチに出せるポケモンの数は8匹になる。(このカードがトラッシュされたときか、自分の場に「テラスタル」のポケモンがいなくなったとき、ベンチが5匹になるまでトラッシュする。おたがいにトラッシュするなら、このカードの持ち主から行う。)
タウンデパート
タウンデパート
おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分の山札から「ポケモンのどうぐ」を1枚選び、相手に見せて、手札に加えてよい。そして山札を切る。
特殊エネルギー
ダブルターボエネルギー
ダブルターボエネルギー
このカードは、ポケモンについているかぎり、無色エネルギー2個ぶんとしてはたらく。
このカードをつけているポケモンが使うワザの、相手のポケモンへのダメージは「-20」される。
あとがき
今回紹介したカードは、様々なデッキに使われるため、デッキを組むためのカードを増やしていきたい人が優先して集めておいた方が良いカードになります。長く使える汎用カードを中心に紹介しましたので、ぜひ初心者の方は、これらのカードから集められるのがいいと思います。
また、どのタイプのデッキでもよく使われる汎用カードを別記事で紹介していますので、良かったら参考にしてみてください。